ブランド・コンサルティング

みなさん、ジグソーパズルをやったことはありますか? 同じようなパズル片を上手くつなげていくと、大きな絵が完成するアレです。ひとつひとつ微妙に違うパーツが集まって、大きな絵を完成させるアレって、人間と社会の関係にも見えてきませんか? 何だかそう思えてきた、という方は続きをぜひどうぞ!
世の中、変化が激しくて、先が読めない時代ですよね。長年親しまれてきた産業が衰退していく姿もみられます。こんな時代を私たちはどう生きたらいいのでしょうか? 競争で生き残る? それとも共創で新しい未来を切り拓く? あなたはどう考えますか?
お祭りの賑わいが帰ってきました。「みんなが楽しみにしていた」ということは、そこには大勢の人が求める何かがあるんだろうと思います。やっぱり、あってよかった「お祭り」。その意味を、現代社会の構図から考えてみたいと思います。
不透明な時代。とかく無駄を省く効率化に頭がいってしまいますが、それだけではみんな疲弊してしまうようにも思います。できれば、社員一丸となって、世の中に価値提案していこうという機運を創って、この厳しい時代を乗り越えていきたいものですよね。 社員も顧客も自ら進んで関与を高めたくなるもの。それが「ブランド」を創ることではないかと思います。